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『エクストルーパーズ』は10周年で新曲が配信される

エクストルーパーズは2012年にカプコンから3DSPS3で発売されたゲームです。ジャンルはTPSで、カプコン繋がりのロストプラネットと共通の世界が舞台。

漫画のコマ割りのような演出を採用したマンガデモや、擬音の表示をゲーム中に採用したりと演出面で独自の魅力があるゲームでした↓

ジャンル名は漫画や擬音を意識した『マンガチック爽快アクション』で、主題歌にMay’nさんを起用。

挿入歌やエンディングをゲームにも出演した早見沙織さん、小林ゆうさん、沢城みゆきさんが担当し、ゲーム中の楽曲数は100を超えるなど音楽面でも力の入ったコンテンツでした。

また発売後に楽曲の他にスマホやPC向けの壁紙が配信されるなど、スタッフに愛されたコンテンツでもあります。

かつて任天堂が行っていた『社長が訊く』でも取り上げられています↓

この記事では本作のアニバーサリーでの動きやマクロスΔとの接点、Twitterに投稿された本作のイラストをまとめました。そのためTwitterからの引用が多いです。

アニバーサリー

発売から10年後の今年、新たに新曲が配信されました。マンガデモで流れた楽曲を時系列に合わせて1曲にまとめたアレンジ曲で、30分越える内容となっています。

こちらはAmazonでも配信しています↓

STARRY MANGA MIX

また上のリンク先からは1~3周年記念で配信されたコンテンツへのリンクもあり、

それぞれこちらの内容となっています。

壁紙と1周年と2周年で配信された楽曲はサイトから直接DLする形式です。

3周年の2つのアルバムは『E.X.TROOPERS – ORIGINAL SOUNDTRACK』と、『E.X.TROOPERS – END OF CONVERSATION』というタイトルで有料の配信やサブスクに対応。

またこの2つのアルバムの画像は向き合うような構成となっています↓

E.X.TROOPERS - END OF CONVERSATIONE.X.TROOPERS - ORIGINAL SOUNDTRACK

マクロスΔとの繋がり

また本作のキャラデザを担当した実田千聖さんは、マクロスΔのキャラデザも務めていますがそのきっかけは本作です。

エクストルーパーズにはアニメーションPVもあり、マクロスフロンティアマクロスΔのサテライトが製作しました↓

このPVの絵コンテや監督を務めた安田賢司さんはマクロスΔの監督でもあり、このPVがきっかけでキャラデザを担当したことについてインタビューで触れています↓

雑誌の企画でマクロスΔのハヤテを含めたキャラデザ担当作品の主人子を横並びにしたイラストも↓

Twitterイラストまとめ

主にキャラデザの実田千聖さんがTwitterに投稿したイラストを取り上げます。

初期のイメージボードや開発序盤のイラストと背景デザイン

電撃PSで連載したイラストも↓

キャラデザ↓

こんなイラストも↓

こういったものも↓

こちらのtogetterでイラストを含めた発売前後のプロモーションなどについて見ることができます↓

このまとめの中には当時のTGSでの様子も分かり、等身大フィギュアを用意するなど宣伝に力を入れていたことが分かります↓

togetter内でも触れていますが、音泉で『エクストルーパーズ ギンギラ放送局』というwebラジオ番組も配信していました。

この番組内ではドラマパートがあり、それをまとめたものに新作を追加したドラマCDを『ラジオドラマ エクストルーパーズ』というタイトルで販売しています。

またドラマCDのイラストもTwitterに投稿があり、こちらの方がAmazonの商品画像より彩度が明るいです↓

本作は公式設定資料集も販売しており、電子版の配信は予定していなかったものの品薄のため電子版の配信が後日決まるというエピソードもあります↓

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