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二次元中心の雑多なブログです。 何かの合間や寝付けない時にサクッと読めるものを目指しています。

単発

序盤からガバかった『リコリス・リコイル』

※辛口です 終盤を迎えTwitterでは失速、ガバガバといった言葉が並ぶようになった『リコリス・リコイル』。 これは終盤になって色々な突っ込みどころが出たことが主な原因として挙げられますが、序盤からガバガバというか雑なところがありました。 それらの雑…

どこか噛み合わないアニメ『シャインポスト』

※辛口です。 7月から放送が始まったシャインポストは、中野サンプラザを満員にしなければ解散するよう事務所に言われたアイドルグループTiNgSに、専属のマネージャーが宛がわれるところから始まるアニメです。 このマネージャー日生直輝のサポートの元、グル…

名は体を表す漫画『虚構推理』【1~3巻より】

一般的にミステリーや推理小説と呼ばれる作品は劇中で起きた事件や事故によって生まれた謎を合理的に解決し、劇中で公表するかは別にして真相を明らかにするジャンルです。 『名探偵コナン』には「真実はいつもひとつ」という決め台詞があり、『探偵オペラミ…

丁寧な作りで設定も拾う『ルミナスウィッチーズ』【1~4話より】

2022年7月に放送が始まったアニメ『ルミナスウィッチーズ』は、『ストライクウィッチーズ』から始まるワールドウィッチーズの1作で、シリーズとしては過去作に当たるストライクウィッチーズと同じ舞台です。 過去作では使われなくなった設定を掘り起こすなど…

色々ある『テニスの王子様』のアニメシリーズ

2001年にテレビアニメの放送が始まり、その後もOVAや映画など様々なメディアで原作準拠の続編やオリジナルストーリーが描かれるアニメ『テニスの王子様』シリーズ。 主人公の越前リョーマがテニスの名門中学校に入学し、テニスで全国制覇を目指すストーリー…

感動を詰め込みすぎた『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

※ネタバレと辛口あります。 2020年に公開した『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、今年ドイツで開かれるイベントへの参加が発表されるなど根強い人気のあるシリーズの映画です。 2022年8月5日〜8月7日にドイツのマンハイムにて開催される「Anima…

想いと毒親の『BLUE REFLECTION』シリーズ【7月アニメ一挙放送あり】

『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』は2017年に発売したゲームです。 『女の子の友情や青春をテーマにした魔法少女もの』といった内容で、販売後新しい展開はなかったものの2021年に『「BLUE REFLECTION」プロジェクト』が新たに発表され、ゲーム2作とアニ…

アルバム『幻影異聞録#FE ボーカルコレクション』を振り返る

『幻影異聞録#FE』はWiiUで2015年に発売したRPGです。 芸能界を舞台にしているためか音楽面にも力を入れており、ゲームでキャラクターが歌うキャラソンをまとめたアルバムも良曲揃いでした。 ゲームについて ボーカルコレクションについて ゲームについて 発…

『ゼーガペイン』を振り返る【実は息の長いコンテンツ】

ゼーガペインは2006年に放送したアニメです。 今でいうAIのシンギュラリティやVR、ループといった要素を取り入れたロボットアニメでありながら学園ものでもあると、様々な要素が詰まっていましたがその分盛り上がるまで話数がかかってしまい、本放送時は『好…

『Dead Cells』を振り返る【グロいアンパンマン】

※以前別のブログに書いた記事を移したものです。 Nintendo Switchの対象ソフトを期間限定で遊ぶことができる『いっせいトライアル』。 『Nintendo Switch Online』加入者限定のイベントで、その企画の対象に選ばれたゲームに『Dead Cells』というタイトルが…

『スノウボールアース』1~2巻を振り返る【王道の熱さと突然のエグさ】

1巻では『庵野秀明氏絶賛!』、2巻では[小島秀夫氏絶賛!』というあおりが帯に書かれる漫画、スノウボールアース。 ロボットものをベースにしつつも様々な要素を入れ、独特の個性を醸し出す本作についてネタバレしない方が面白い漫画なので、ネタバレを避け…

『アストラルチェイン』を遊んでみて

2019年に発売したニンテンドースイッチ用ソフト『アストラルチェイン』。このゲームをFILE03まで遊んだ時点での感想を書いていきたいと思います。 魅力的な部分は多いものの疑問に感じる点もあり、辛口な内容も含まれるので苦手な方はご注意ください。 独特…

『貢献Girls』を振り返る【フリーダムウォーズ発プロパガンダアイドル】

Twitterでフリーダムウォーズが話題になっていたので、なぜだろうと調べてみると下記のツイートを見つけました。 かつての“心残り”を実現するため…? 『パタポン』『フリーダムウォーズ』の開発者らが集結した新スタジオ『TVT』とは?https://t.co/YHRoHQrVL…

『ワイルドガンズ』を振り返る【Nintendo Switch Online対象】

『Nintendo Switch Online』で遊べるタイトルの1つに『ワイルドガンズ』というものがあります。 このゲームは1994年にスーパーファミコンで発売したもので、熱狂的なファンが存在しメルカリなどで高値で取引されていたレトロゲームの1つです。 そんな『ワイ…

『セイクリッドセブン ~サムズアップ!アルマ~』を振り返る【主人公はネガティブリア充】

『セイクリッドセブン』は2011年に放送された全12話のアニメで、ジャンルは等身大の変身ヒーローもの。いのまたむつみさんがキャラクター原案として参加しています。 アニメが原作のコミカライズですが、主人公の言動や様々なメイド隊の存在などが面白く、個…

『雲海の迷宮ZEGUY』を振り返る【女子高生、異世界で土方歳三と諸葛孔明に出会う】

雲海の迷宮ZEGUYは1993年に発売した全2巻のOVAで、色々な意味で有名なアニメ『DYNAMIC CHORD』の影山楙倫監督が監督を務めました。 女子高生が異世界に迷い込み、土方歳三や諸葛孔明に出会うという当時より今の方が興味を持たれそうな導入で、視聴後は妙な爽…

『ToHeart』を振り返る【古き良き学園ラブコメ】

『ToHeart』は1999年に放送されたアニメです。 PCで販売後にプレイステーションへ移植したビジュアルノベルのアニメ化で、主人公の浩之と複数の女の子が恋愛関係になる内容でしたが、このアニメだと恋愛要素は抑えめに。 その代わり丁寧に学園生活を描く内容…

『アストロガールズ』を振り返る【CVは上坂すみれと小倉唯(敬称略)】

ワイヤレスイヤホンについての記事を書いているうちにアストロガールズという企画があったことを思い出し、懐かしくなったので取り上げます。 DENON(デノン)という音響機器のメーカーがキャラクターの設定を用意し声優が声を当て、キャラソンがダウンロー…

『フルワイヤレスイヤホン』を振り返る【コーデックとか遅延とか】

先日、『無線イヤホン』という単語がTwitterでトレンドに。 それをきっかけに有線と無線両方のイヤホンの長所や短所が話題になりましたが、遅延やその要因になるコーデックについてはあまり話題になりませんでした。 特にゲームや動画の遅延については重要な…

『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX』を振り返る【プラフタ○○化まで】

2021年に発売した『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX』。2015年に出たゲームにすべてのDLCと追加要素と加えた本作について取り上げます。 遊んだのはニンテンドースイッチ版なので、ボタンの記述がニンテンドースイッチ基準となり、触れる範囲…

『熱闘!パワフル甲子園』を振り返る【もう1つの栄冠ナイン】

4月発売予定の『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』の栄冠ナインには、『秋の全国大会』が新しく導入されます。 パワプロの名前はついてないものの、パワプロの系列にあたるゲームがかつてニンテンドー DSで発売しており、そのゲームには同じように春季大会と…

アニメ『ラブライブ! スーパースター!!』7~8話で思うこと

※辛口です。 7話は不快やギスギスというほどではないものの、すみれに対する他3人の描写に引っ掛かるものがあり、8話も含めて「そっちの方向に行っちゃうかぁ」と見ていて思ったのでその理由について辛口で書いていきます。 可可 スクールアイドル 可可 可可…

『 対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』1~2巻を振り返る【パナす1巻、溜める2巻】

2020年にコミックフラッパーで連載が始まりアニメ化も発表された本作。 お嬢様学校を舞台に百合と格ゲーを混ぜ合わせた闇鍋のようなこの漫画について1巻を中心に2巻まで取り上げていきます。 nlab.itmedia.co.jp ゲーミングお嬢様と同時期に始まった本作です…

『クロノ・トリガー』を振り返る【名作という評価しかないゲーム】

3月11日はクロノ・トリガーの発売日ということで、このゲームについて簡単に取り上げていきます。 www.youtube.com 坂口博信氏、堀井雄二氏、鳥山明氏というドラゴンクエストやファイナルファンタジーのスタッフが集まったドリームプロジェクトとして宣伝さ…

『マクロス VF-X』シリーズを振り返る

現在でもシリーズ最新作のマクロスΔが展開中のマクロスシリーズ。 その中にはかつてプレイステーションで2作発売し、現在でもその名残が見ることができるVF-Xシリーズというものがありました。 河森正治氏、宮武一貴氏、美樹本晴彦氏、板野一郎氏が参加し、…

奇妙でいびつな『境界戦機』

2021年の10月から12月にかけて放送し、2期が4月から放送予定のアニメ『境界戦機』。 ネットで検索するとつまらないといった否定的な感想が多いアニメで、お世辞にも好評とはいえません。 それでは境界戦機のどこか悪いのかというと、1つ1つのエピソードが嚙…

『判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件』を振り返る

裁判がテレビで中継されることが当たり前になり、裁判は娯楽として受け入れられ裁判員経験者で作られた裁判アイドル『CSB法廷8(シーエスビーホウテイエイト)』が、裁判の進行に携わりつつアイドルとしても人気である社会。 という個性的な舞台設定が特徴の…

『機動戦艦ナデシコ もうひとつのナデシコ』を振り返る

1996年から2000年にかけて角川mini文庫というレーベルがありました。 miniの名が表すように小型の文庫本で価格も200円とコンパクトなシリーズで、書き下ろしの小説やエッセイ、ガイド本からラノベの外伝と様々な本を刊行しました。 その中に『機動戦艦ナデシ…

描写の少ない村人たち【アニメ『バック・アロウ』より】

※以前j自分のブログに書いたものを移したものです。 2話くらいから「このアニメ面白いんじゃ?」となり、5話6話と強烈なエピソードが描かれと本格的にエンジンがかかってきた印象のバック・アロウ。無鉄砲で考えなしののように見えてそうではないアロウや自…

3分でわかる『ディリュージョン社の提供でお送りします』感想解説

虚構と現実が入り混じる様子に魅力がある一冊でした。 作品について 二重三重のミステリー 人を選ぶ主人公 作品について 本作は2017年に出た小説で全2巻。 続編にメタブックはイメージです ディリュージョン社の提供でお送りします (講談社タイガ)があります…